セブ島留学

セブ島のクラブ・ナイトライフ|入場料とドレスコードを現地実測【2026年版】

2026.09.02 更新 2026.09.07 セブ島留学 読了 約7分 執筆: 深井 嵐丸
セブのクラブICONの店内。紫の照明と紙吹雪、2階のVIPエリアに人が集まっている

セブ島のクラブを紹介する日本語記事はいくつかありますが、入場料がいくらかを書いているものがほとんどありません。この記事では編集部が実際に足を運んで確認した入場料・ドリンクの相場・ドレスコード・混む時間を、そのまま公開します。

セブのクラブICONの店内。紫の照明と紙吹雪、2階のVIPエリアに人が集まっている

セブのクラブは2つのエリアに集約されます

まず場所の話から。セブシティのクラブは、大きく分けて2か所に固まっています。

エリア 特徴
F. Cabahug通り(North Reclamation〜Kasambagan) ICON / Nocturnal 大箱が並ぶ。ボニファシオ・ディストリクトも近い
Salinas Drive(ラホグ) AGUA(Waterfront Hotel内)/ Tipsy ホテル・ビル系。ITパークから近い
マンゴースクエア Uptown 昔からの繁華街

ハシゴをするなら、同じエリア内で動くのが現実的です。特にF. Cabahug通りは食事からそのまま流れられるのが便利で、同じ通りに台湾火鍋の紅樓があります。夕食後にそのまま歩ける距離です。

入場料まとめ(実測)

編集部が実際に払った金額です。

入場料 場所
ICON 200ペソ(曜日を問わず) F. Cabahug St
Nocturnal 100ペソ/女性は無料 F. Cabahug St
Uptown 100ペソ マンゴースクエア
AGUA 未確認 Waterfront Hotel内(Salinas Drive)
Tipsy 未確認(公式サイトにも記載なし) Sonata Building(Salinas Drive)

1ペソ=約2.63円なので、200ペソでも約520円です。日本のクラブと比べるとかなり安く、複数の店をハシゴしても入場料の負担は知れています。

Nocturnalは女性無料なので、女性同士のグループならここが最も入りやすい選択肢です。

なお、英語圏のサイトには「ICONは平日100ペソ、週末200ペソ」という情報もありますが、編集部が何度か行った限りでは曜日に関係なく200ペソでした。

ICONの店内(写真つき)

実際に撮ってきた店内の様子です。

ICONのフロアを2階から見下ろした様子。青い照明の中、深夜1時台で満員

フロアは吹き抜けで、上に2階のVIPエリアがある構造です。写真は深夜1時台のもので、この時間になるとフロアは完全に埋まります。右手に見えるのがVIPのテーブル席で、ボトルを入れるとこちらに座れます。

壁のネオンには Jägermeister、Dewar’s、Marlboro といった銘柄が並び、ゲストDJの名前も出ます。訪問時は「GAB OCAMPO」が入っていました。国内外のDJを呼ぶ日があるので、事前にInstagramでラインナップを見ておくと当たりの日に行けます。

別の日のICON店内。Marlboroのネオンとステージ、埋まったダンスフロア

別の日の同じ店です。照明の演出が日によって変わるので、印象がかなり違います。この日はステージにダンサーが入っていました。

音楽はEDM・ヒップホップが中心で、フロアはかなり密です。荷物は最小限にして、貴重品は身につけておくほうが動きやすいです。

混む時間帯

実測では金曜・土曜の23時以降が本番です。

21時や22時に入っても人はまばらで、フロアが埋まり始めるのは23時を回ってから。編集部が撮影した写真はいずれも深夜1時台のもので、この時間が最も盛り上がっています。

逆に言うと、22時前に着いてしまうと手持ち無沙汰になります。夕食を済ませてから、23時をめどに向かうのがちょうどいいです。同じF. Cabahug通りで食事をしておけば移動もありません。

ドレスコード(ここは要注意)

実測でわかったのは、短パンは入れるが、サンダルはどの店もNGということです。

リゾート気分でビーチサンダルのまま行くと、入口で止められます。セブは暑いので普段サンダルで動いている人が多いと思いますが、クラブに行く日はスニーカーか革靴を履いてください。

店によってはさらに細かい規定があります。Tipsyは公式サイトに明記しています。

Smart Casual, Stylish, clubby. Strictly No Slippers, No Sleeveless for Men, No Crocs, No Jersey Shorts and Beach Shorts and sandals are not allowed.

つまりTipsyの場合、短パンでもジャージ素材やビーチ用のものは不可男性のノースリーブとクロックスも不可です。短パンなら何でもいいわけではない、という点は覚えておいてください。

ドリンクの値段

ビールは、どの店も1本100ペソ前後(約260円)でした。サンミゲルなどの地元ビールが基本です。

カクテルやボトルの価格については、信頼できる情報が確認できませんでした。SNS上に価格表らしきものは出回っていますが、出典が不明なものばかりだったため、この記事では扱いません。確実なのはビールの実額だけです。

入場料200ペソ+ビール数本と考えれば、1晩あたり600〜1,000ペソ(約1,600〜2,600円)で遊べる計算になります。セブの物価感についてはセブ島の物価にまとめています。

安全面はどうか

編集部の実感としては、そこまで危険はありません。地元の若者と観光客が普通に混ざって遊んでいる空間です。

ただし、深夜に大勢が集まる場所であることは変わらないので、基本的な注意はしておいてください。

  • 荷物は最小限に。フロアは密なのでポケットの中身に気をつける
  • 飲み物から目を離さない
  • 帰りはGrabを使う。F. Cabahug通りもSalinas Driveも深夜に車は捕まります
  • 知らない人に誘われて別の店に移動しない

セブ全体の治安の考え方はセブ島の治安にまとめています。

夜の動線(食事からクラブまで)

F. Cabahug通りに絞ると、こういう流れが組めます。

  1. 20〜21時 台湾火鍋の紅樓で食事(4人で3,950ペソ・1人約988ペソ)
  2. 23時 徒歩でICONかNocturnalへ(入場料100〜200ペソ)
  3. 深夜1時 フロアがピーク
  4. 帰り Grabで宿へ

屋台で軽く済ませたい日は、ITパークのSugbo Mercado(ナイトマーケット)から始める手もあります。こちらは24時まで営業しています。深夜まで開いている飲食店はITパークの深夜グルメ10選にまとめています。

よくある質問

セブのクラブの入場料はいくらですか?

ICONが200ペソ(約520円)、NocturnalとUptownが100ペソです。Nocturnalは女性無料です。日本のクラブと比べるとかなり安く、ハシゴしても負担にはなりません。

ドレスコードはありますか?

あります。短パンは入れますが、サンダルはどの店もNGです。スニーカーか革靴を履いていってください。Tipsyはさらに厳しく、ジャージ素材やビーチ用の短パン、男性のノースリーブ、クロックスも禁止と公式に明記しています。

何時ごろ行くのがいいですか?

金曜・土曜の23時以降です。21〜22時ではまだ人がまばらで、フロアが埋まるのは23時を過ぎてからです。ピークは深夜1時前後になります。

1晩でいくらくらいかかりますか?

入場料(100〜200ペソ)+ビール数本(1本100ペソ前後)で、600〜1,000ペソ(約1,600〜2,600円)が目安です。VIPテーブルでボトルを入れる場合は別途かかります。

女性だけでも大丈夫ですか?

地元の若者と観光客が普通に混ざっている空間で、そこまで危険な雰囲気はありません。ただし深夜に大勢が集まる場所なので、荷物は最小限にする、飲み物から目を離さない、帰りはGrabを使う、といった基本的な注意はしておいてください。Nocturnalは女性の入場が無料です。

まとめ

セブのクラブは入場料100〜200ペソ、ビール1本100ペソ前後で、日本と比べればかなり安く遊べます。金土の23時以降が本番で、ピークは深夜1時前後です。

気をつける点はひとつだけ、サンダルでは入れないことです。ここだけ押さえておけば、あとは身軽に行けます。

編集部では引き続き現地で確認して、AGUAとTipsyの入場料など未確認の情報も追記していきます。

Author / 執筆・監修

深井 嵐丸

REBOOT CAMP編集長・セブ島在住

セブ島に住みながら、学校・カフェ・街を自分の足で取材しています。記事は各校公式サイトの確認に加え、Googleマップの営業実態チェックやWi-Fi速度の実測(fast.com)など、現地で確かめた一次情報にもとづいて執筆・更新しています。

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